私は今、感動と感激そして素晴らしい空間の中に 立っています。
心の奥底からわき上がる皆様に対する感謝と熱い思いを止めることが出来ません 。
新日本プロレスに入団してからかなりの時間がたちました。いよいよ
今日、この姿が最後となります。
思えば右も左も分からない少年が力道山の手によってブラジルから連れ戻されました。それから20年の月日が流れてしまいました。
最初にこのリングに立ったときは興奮と緊張で胸が張り裂けんばかりでしたが、
今日はこのような大勢の皆様の前で最後のご挨拶が出来るということは本当に熱い思いで言葉になりません。
私は色紙にいつの日か闘魂という文字を書くようになりました。そしてある人が燃える闘魂と名付けてくれました。
闘魂とは己に打ち勝つことそして闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います。
最後に私から皆様にメッセージを贈りたいと思います。
人は歩みを止めたときに、そして挑戦をあきらめたときに年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けば分かるさ。ありがとう!

1、2、3、ダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




私はダンス講師をやっていたのだ。
みんなの『ブロードウェイのステージに立ちたい』という希望を育てたかった。
みんなの輝かんばかりの笑顔を見ているだけで幸せになれた。
今日も一日のレッスンが終わり、塾生達の帰り支度の音が聞こえてきた。
その時、ダンススクールの中で一番期待の持てる1が奇声を発した。
「ピーピー!!オマーエーモナー」
その言葉を繰り返す1。
私は恐くなってしまい、その場から逃げてしまったのだ。
それがいけなかったのだ。
それから一ヶ月。
街にはあの時の1と同じような奇声が溢れかえっている。
あの時、1を捕まえて警察にでも渡しておけばよかったのだ。
自分のせいで・・・自分のせいで・・・
私はいつも自己嫌悪ばかりしていた。
それ以外にする事もなかったのだ。
外に出れば、自分も感染し、1のようになってしまう。
ふと、物音がした。
トテトテトテ・・・。
まるでドラえもんのような生物が近付いてきた。
しかし、耳が生えていた。
その生物はとても愛らしい顔をしていた。
私はその顔を見ているだけで心地良くなった。
それと同時に体の中に違う何かが侵出してくるような気がした。
「ピーピーオマエモナー」
頭が働かなくなったかのようにおかしな声が口から溢れる。
私は焦った。
その時、1の声がした。
「先生、あなたみたいな人は逝ってよしだよ!」
かわいらしい生物と無意識にこぼれる言葉。そして1の声。
私は混乱した。
そして、現実世界に生きられなくなった私は、妄想の世界に生きることにした。
そこには、電波がとびかい、お花畑の中でかわいらしい生物とともに私がダンスをするのだ。
妄想の世界でも、みんなでブロードウェイを目指して・・・・
そして私の妄想の世界に、引きこもりになった1も一緒に暮らすことになった。

何故今まで気付かなかったのだろう。
こんなに素晴らしい世界に。
こんなに素敵な事を私に教えてくれた1に私は感謝したい。
みんなからも、敬意を持って1に接してほしい。
いつか、そしてみんなで1を連れてブロードウェイに立とう!




我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという疑問を解決するため、
1の故郷である群馬県に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、そして
彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた我々は改めて
農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに「息子が申し訳ありません」と
我々に何度も土下座して詫びた。我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら東京へと帰路についた



我々は1が何故このようなスレを立てたのかという疑問を解決するため、
1の故郷である材料物性板に向かった。
「2ちゃんねるにもまだこんなところがあったのか…!」
思わず口に出てしまった言葉を同行した隊長に失礼だと咎められた。
さびれ果てた板、なかなか入れ代わらない上位スレ、そして
板住民は見慣れない我々を監視する様に見詰めている。
1ch祭りだの、稲垣メンバーだの、田代だので浮かれていた我々は改めて
材料物性板の現状を噛み締めていた。
2年前に立てられたスレ(レス数58)に居た老いた削除人は、我々を見るなり
全てを悟ったのか、涙ながらに「1が申し訳ありません」と我々に何度も
土下座して詫びた。我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、住民のさっぱりいない材料物性板が全て悪かったのだ。
我々は削除人から貰ったズレたモナーのAAを手に、打ちひしがれながら
ニュース速報板への帰路についた。



我々は金日成が何故このような拉致を行ったのかという
疑問を解決するため、1の故郷である北朝鮮に向かった。
「まだ地球上にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した報道陣に失礼だと咎められた。

小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは日本人で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて北朝鮮の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような家に居たのは老いた金正日一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「父が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて金日成を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、北朝鮮の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は金正日から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら羽田へと帰路についた。



我々は1が何故このようなスレッドを立てたのかという
疑問を解決するため、1の故郷である冥王星に向かった。
「まだ太陽系にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと
咎められた。

小人が住むような小さな居住モジュール、ツギハギだらけの
宇宙服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
惑星改造だの、外宇宙進出だの、恒星間移民だので浮かれていた
我々は改めて冥王星の現状を噛み締めていた。

ボロ屑のような居住モジュールに居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。

我々はこの時初めて1を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、冥王星の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は1の母親から貰った合成蛋白質を手に、
打ちひしがれながら地球へと帰路についた。



我々はこのようなスレを立てた1の内部を詳しく分析する為に極秘裏に開発したミクロ光
線を浴び1の体内に潜入した。
「何と言う臭さだ…」
私は1の内部で思わずそんな感想を漏らす。彼のおそけるような臭気はじゅうじゅう承知
していたつもりだったが、まさか内部でも同様の異臭が漂っているとは…。
私のそんな人知を超えた臭さに思わず倒れそうになる。
「ダイジョーブデスカー? タイチョーサン。コレツカッテミテクダサーイ」
同僚のニックがそんな場を和ませるような笑みを称えながら特製のガスマスクを私に渡し
て来る。これで何とかなりそうだ。私は気を取り直しながら奥へと歩を進める。
ゴゴゴゴ…。
そして調査を始めていくばくかの時が経った頃。我々の身体を揺らす激しい地響き。一体
何が起こったのか?
「たっ隊長!これは一体!?」
「ま…まさか…。ニック! 我々の現在位置は?」
「ゲンザイイチは1のコカン…。ヨウはキンタマのアルトコロね!」
「やはりそうか…」
私はニックの言葉を受け、己の推論が確信へと変わった事を知る。間違いない。1はオナ
ニーをしようとしているのだ。それにしても今の時刻は午前九時。こんな爽やかな時間帯
に自慰行為にふけようというのか? 引き篭もりである1の荒んだ生活習慣に私は激しい
嫌悪感をもよおす。
「このままでは我々もヤツの精子となって流されてしまう! みんな早く逃げるんだ!」
ふと気付けば白い濁流が我々目掛けて襲い掛かって来る。まだ揺れ初めて数秒しか経って
いないと言うのにもう射精しようと言うのか? 早い。余りにも早過ぎる。
「くッ!」
我々は腰のジェットノズルを使い命からがら1からの脱出に成功する。しかしただ逃げた
訳ではない。脱出寸前にヤツの金玉に時限爆弾を仕掛けておいた。これで1を永遠に封じ
る事が出来るだろう。我々はそんな勝利の余韻に浸りながら1の家を後にする。1の部屋
から激しい爆発音が鳴り響くのに大した時間は必要としなかった。




わんっ      (1の飼い犬です)
わんわん    (また、ご主人がこのようなスレッドを立ててしまった。
          ご迷惑をかけて申し訳ない)
わんわーん、わん(ご主人はやさしい人だった。6年前の雪の日に拾われたと
           きのことを今でもはっきりと覚えている)
うー、わんわん (やさしい目をして「ボクの家においでよ」と言ってくれた)

きゃん・・・きゃんっ (だから・・・だから・・・)
わんっ、わおーん  (きっとご主人は立ち直る。今はご主人を許してくれ)
あおーーーん    (すまん、すまん!!みんなー)